市民税と住民税の都民税の違い

一般的に言う住民税とは住民税、市町村民税、都民税すべて同じと思って間違いありません。
 住民税の内訳として市町村民税と都道府県民税が含まれており、所得税の確定申告や会社で年末調整を行なっている方は、自動的に市町村役場より賦課されて、納付書が送られてきます。
 住民税には、普通徴収と特別徴収という納付方法があり、普通徴収は毎年5月頃に納付書が市町村役場より送付され4回に分けて納付するものです。
 特別徴収は勤め先であらかじめ給料から天引きしながら納める方法です。自動的に毎月給料から天引きされるので、納めている意識が低く損をしている場合も少なくないでしょう。
 医療費を多く使った方や、特定口座で株取引をした方、会社の年末調整に提出している以外に扶養家族がいる方は、確定申告で税金を取り戻すことをお勧めします。

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