医療費控除 所得税 住民税

税金を払うよりは歯を治療しましょう

確定申告の時期ですが、今頃になって多額の税金を納めなければいけないかたは、歯の治療をしてみましょう。

今現在、私は歯の治療をしていますが、約20年前に奥歯の虫歯を銀で被せる治療をしたところが、軒並み劣化してきました。やはり一度直したところも年齢と共に劣化して、外れたりします。そんなところを直していて思いました。

税金に払うより、歯を治そう！

医療費控除は保険対象外部分も医療費控除の対象となります。


経年劣化した歯をセラミックの綺麗な歯に取り替えて税金も安くなるって、いいと思いませんか？


保険対象外のインプラントも医療費控除の対象となるので、経年劣化した銀歯をセラミックにするのは当然問題ありません。
 （心配な方は税務署で確認しましょう。「経年劣化した銀歯を保険対象外のセラミック歯で治療するものは対象でしょうか？」と聞いてみてください。）

経年劣化して剥離寸前の歯は治療しなくてはいけないので当然駄目とは言えない筈です。

医療費控除は10万円又は5％を超える部分は全額控除されるので、（上限200万円）税金を払うよりは歯を治した方が絶対お徳です。